Sports otto!
ソフトバンク小久保政権最大借金に思うこと 光った若手も 失敗恐れず全力プレーを
2025.05.01 23:00(Updated:2025.05.02 10:11)
◆ソフトバンク2―3日本ハム(1日、みずほペイペイドーム)
【5月まで!】和田毅さんの引退記念電子書籍発売中!
先攻されると追い付けず。ならばと先攻すれば、ひっくり返される。周東、今宮と故障離脱者もまた増えた。一体、どうしたら勝てるのか。小久保監督の悩みは深まるばかりだろう。
9連戦最初の3試合を全敗し、チームの連敗は今季最長タイの5となった。「序盤は良かったけど追加点を取れないとね。投打のかみ合わせも悪い」。王球団会長も悔しさを隠しきれなかった。
チームの借金も7まで膨らみ、小久保政権ワーストもさらに更新した。まだ5月に突入したばかりで、100試合以上も残すが、連覇の道が日に日に厳しいものとなっていることは間違いない。
ただ、下を向いてばかりいても仕方がない。2007年には日本ハムが最大借金8を抱えながら大逆転優勝したケースもある。記録上はこれが歴代優勝チームの最大借金となっており、そんなデータを前向きに捉え、一戦必勝で臨むしかない。
そして、こんな時こそ起爆剤となり得る若手の発奮にも期待したい。1番で今季初先発出場した野村は八回に痛恨の走塁ミスを犯したが、2安打と気を吐いた。2番笹川も1安打。9番佐藤直は無安打ながら好守で相手の追加点を阻止した。
本音を言えばもっともっと暴れてほしいところだが、とにかく今は失敗を恐れず、全力プレーに徹してほしい。その先にチームの勝利がある。(石田泰隆)





















