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2軍戦で4回1失点のソフトバンク板東湧梧 本人はぼやくもコーチは〝復調の兆し〟を見た
2025.03.22 18:34(Updated:2025.04.02 00:03)
◆ウエスタン・リーグ ソフトバンク12―1くふうハヤテ(22日、タマスタ筑後)
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ソフトバンクの板東湧梧投手(29)が先発し、4回60球を投げて1安打1失点の力投を見せた。「フォークと投球のリズムを意識したけど、あまり良くなかった」と振り返ったが、課題もある中で少しずつ復調の兆しも見えてきた。
初回、四球と盗塁で無死二塁とされ、1死三塁となって二ゴロの間に先制点を許した。この日最速は146キロ。前回登板した16日の中日戦(タマスタ筑後)より1キロ上回り「ちょっとずつ戻ってきている感覚はある。初回だけ見るとステップアップしているようには思うけど、その期待値というか、感覚のギャップがあって悔しい」と語った。3、4回は三者凡退ながら「入りから良くない。ボールが続いて自分の中では納得がいっていない」と反省した。
昨季は1軍登板なし。今年の春季キャンプはB組(2軍)で、期間中は倉野信次投手コーチ(チーフ)兼ヘッドコーディネーター(投手)らと遅くまで練習をする日々が続いていた。川越英隆コーディネーター(投手ファーム統括)は今回の投球について「(キャンプより)真っすぐの質が良くなっているし、前回登板と比べて悪くない。(復調の)兆しはあった。もともと変化球を投げるのが上手なので、あとは真っすぐの力強さ、球速も含めて、球のキレを上げてほしい」と期待を込めた。
悔しさともどかしさは「ずっとある」と明かした右腕。その思いに目を背けず、一歩ずつ前進する。(浜口妙華)


















