2連勝中のJ1福岡が15日、福岡市のベスト電器スタジアムでFC東京と対戦する。現在2勝3敗の勝ち点6で11位。今季6戦目でのホーム初勝利で星を五分に戻し、上位浮上につなげたい一戦。金明輝監督は「次が大事。複数得点を取れれば」と攻撃面を課題に挙げた。
福岡は1日の神戸戦に続き、9日の京都戦も1―0で勝利。持ち味の堅守を発揮したが、京都戦は相手より4本多いシュート12本を放ちながら1得点と決定力を欠いた。
金監督は「(敵陣の)ペナルティーエリア内に入り、シュートを打つ回数は多い。(前線や中盤といった)高い位置でボールを奪ってショートカウンターに行ける場面も増えてきた」と内容に手応えをにじませる一方で「決定機で決めきらないと、難しい試合になる」とラストパスやシュートの精度を求めた。
京都戦で今季初得点したMF紺野和也は「試合を重ねるごとに調子が良くなり、チャンスも増えている。次勝てれば少しずつ上が見えてくる」と2戦連発へ自信満々。2022年まで所属した古巣からも決め、ホームのサポーターに勝利を贈る意気込みだ。(末継智章)

















