J1アビスパ福岡の4選手が5日、福岡市天神の新天町商店街と地下鉄天神駅前で街頭キャンペーンを行い、ホームのベスト電器スタジアム(同市)で行われる15日のJ1リーグFC東京戦と29日の同町田戦の観戦を呼びかけた。
1日のアウェー神戸戦で今季初先発してチームの今季初勝利に貢献したGK村上昌謙(32)のほか、MF金森健志(30)、MF紺野和也(27)、MF松岡大起(23)が参加。告知用のチラシを配布し、新天町商店街ではスポンサーの店舗を巡りながら天井からつり下げられている自身の写真入りタペストリーの下で記念撮影した。松岡は「まだ1勝なので、もっともっとたくさんの勝利を皆さんと分かち合いたい。そのために皆さんの力が必要になります。一人でも多く誘って見に来て選手を後押ししてください」と呼びかけた。
2023年のYBCルヴァン・カップでクラブ初タイトルを獲得したアビスパだが、昨季の1試合平均入場者数はJ1最少の9698人。今季も2試合平均が8515人でJ1最少と苦戦している。
集客策を問われた村上は「まずは試合に勝ち続け、『こんな強いチームを応援しているんだ』とアビスパ福岡を応援していることに対して誇りを持っていただけるようにしたい。戦う姿は絶対に皆さんの心に残る部分があると思うので、そういったところを出していくのが第一」と9日のアウェー京都戦での連勝を目指す。
その上で「アビスパ福岡は多くのスポンサー、サポーターの皆さんに支えられているクラブだと思うので、皆さんとも交流を」と地域密着の重要性を強調。「また、福岡の良さでもあるけど、バスケットボールも野球もラグビーもスポーツが盛ん。そこでアビスパがスポーツ界を盛り上げる先頭に立てるようなクラブにならないといけない」とピッチ内外での奮闘を誓った。

















